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2010年12月16日 (木)

大逆事件一〇〇年にあたって 中島 晃(京都 弁護士)

自由法曹団通信 第1358/10/1より

 今年(二〇一〇年)は、大逆事件から一〇〇年を迎える。大逆事件は、明治天皇の暗殺を企てたとして、多くの社会主義者等に対する逮捕、取り調べ、家宅捜索等が行われ、根絶しにする弾圧を政府が主導し、捏造したとされる事件である。
 この事件は、いまから一〇〇年前の一九一〇(明治四三)年五月に、長野県松本署に宮下太吉が爆裂弾製造の容疑で逮捕されたのを発端として、全国各地で次々と社会主義者、無政府主義者が検挙された。その一方で、同年八月、明治政府は韓国併合を強行し、朝鮮半島を完全に日本の植民地として支配することに踏み切った。

 大逆事件と韓国併合が同じ年におこったことは決して理由のないことではない。 続きを読む
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ぶどうの木の下の平和を──司馬遼太郎『坂の上の雲』の危うさ

「司馬遼太郎の『坂の上の 雲』見られる日本優越史観を問う」
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澤田ふじ子: 惜別の海

『惜別の海』 読了

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